コラーゲンたっぷりの
美味しいカレーを作ろう!
無料の料理レシピ その@
☆ 最初に料理道具を用意します。
料理道具といっても家庭用の道具で構いませんが、
仕込み用の鍋は、底が30cm以上で深さも30cm以上あるものでないと不便です。
プロは底が40cm以上、深さも50cm以上あるものを使っています。
いわゆる、寸胴(ズンドー)という大きな深鍋です。
あなたは、家で用意できる一番大きな鍋を使ってください。
もうひとつ、仕上げ用に仕込み用の半分位の大きさの鍋も必要です。
あとは、漉し器(シノワ)、大きめのフライパン、お玉、さい箸を用意してください。
ガスオーブンがあると楽なんですが、なければフライパンを使いましょう。
ジューサーも1台、必要です。
道具が用意できたら、次は材料です。
この段階ではカレー粉やカレールーは必要ではありません。
カレールーも自分で作れますが、今回の目的は「コラーゲンをたっぷり」
抽出する事ですから、カレールーはまた次の機会にレポートします。
・牛骨
アバラ部の骨でしたら6〜8本を、スネやモモの太い部分でしたら
1本を用意してください。
近所のお肉屋さんに頼めば安く、時には無料で分けてくれます。
ただし、真ん中で横に半分に切ってもらっておいてください。
・鶏ガラ
1〜2羽分。内臓が残っていたら取ってから洗っておいてください。
・牛スジ肉
3cm角に切っておく。 この牛スジからたっぷりとコラーゲンが採れます。
これが多いほうがいいのですが、材料が多くなれば当然、
鍋も大きなものが必要になります。
材料を全部仕込み鍋にいれたら上から溢れてしまった、
などというのでは話になりません。牛骨と鶏ガラも使っていますから、
鍋に入りきる分量でないと困ります。あなたの用意できる一番大きな鍋を使って、
その大きさに合わせて材料の分量をきめてください。
・にんじん
中くらいの大きさのものを2本、2cm角に切っておきます。皮付きでも構いません。
・玉ねぎ
中くらいの大きさのものを2個、これも2cm角に切っておきます。
・セロリ
30〜40cmの茎部分を2本、2〜3cm角に切っておきます。
・りんご
2個。芯と種は取って皮つきのまま2〜3cm角に切っておきます。
・ハーブ類
ローレル1枚。 ローズマリー、タイム、セージ、パセリ適量。生でなくてもよいです。
・塩
ひとつまみ
・水
長時間、煮込みますので多めに用意してください。
アルカリイオン水などの特別な水でなくても、市販の天然水、自然水で構いません。
・油
フライパンの油引き用ですが、100cc位使う場合もあります。
☆ スープの仕込み
大物の牛骨から始めます。
鍋に入るように横半分に切ってありますよね。
ガスオーブンがあれば便利ですが、今回はフライパンで説明します。
軟骨部の表面がキツネ色をやや過ぎたくらいまで強火で全体に焼き色をつけてください。
油を多めにしてフライパンを傾けながらゆっくり回すようにして骨全体に焼き色をつけます。
こげ茶色までは大丈夫ですが、黒くなった部分が出来てしまったら、
その部分だけ捨ててください。苦味の元になります。
フライパンだと油が跳ねるのでヤケドに注意してください。
中まで火を通す必要はありません。
表面だけ、ほどよく焼けたら仕込み鍋に移します。
続けて、鶏ガラを同じようにして中火で焼き色をつけます。
フライパンを傾けて、溜まった油を鶏ガラの内側にかけると早く仕上がります。
ほどよく焼けたら仕込み鍋に移します。
そのままでもいいですが、フライパンや油が汚れていたら綺麗にして、
牛スジに強火で焼き色をつけます。
部分的に焦げ茶色になるくらいがよい焼き色です。
色付いたら仕込み鍋に移します。
次に、にんじんを中火で炒めます。
にんじんの表面が白っぽくなり、全体に油が回ったら仕込み鍋に移し、
続けて玉ねぎを炒めます。
玉ねぎは最低でも全部が透き通るまで炒めてください。
部分的にキツネ色になったら仕込み鍋に移します。
セロリは、万遍なく油が回れば仕込み鍋に移してもよいです。
キツネ色にする必要はありません。
ここで、3cm角に切ったりんごを皮付きのままジューサーにかけて、
どろどろのジュースにして、仕込み鍋に入れます。
具材の入っている仕込み鍋の八分目位まで水を入れます。
この時、大物の具材の牛骨や鶏ガラが完全に沈んだ状態でなければいけません。
鍋が小さいと不便です。
最初に大きめの鍋を用意することから始めないと、
この時点で鍋が小さ過ぎると気が付いても、後の祭りです。
塩、ひとつまみを入れて火をつけます。
この塩は味付け用ではありませんから入れ過ぎないように、ひとつまみだけです。
沸騰直前に2〜3回、アクを取ってください。
沸騰したら弱火にしてからアクを取ってください。
中心部からポコポコと泡が出る程度の火加減に調整します。
5分ほどしたらもう一度アクを取りますが、一緒に浮いている油も全部取ってください。
この油は精製されていない汚れた油なので、うま味を消してしまいますから
綺麗になるまで全部取ってください。
アクと油を全部取ったら、ハーブ類を入れます。
これも塩と同じで入れ過ぎてはいけません。
あとは時々、アクと油を取るようにしますが、ハーブ類はなるべく取らないようにしてください。
ここから一昼夜、煮込みます。
鍋の5分目位まで水が減ったら、7分目まで足してください。
20時間以上煮込むと、にんじんの形が簡単に崩れるようになります。
合計で20時間以上あればいいので、鍋を途中で火から降ろしても構いません。
夜中も通して火にかけるのは危険です。
煮込みの途中で水分が飛んでしまい、おこげや火事になっては大変です。
20時間以上煮込んで、鍋の3分の1位まで水分が減ってきたら牛骨を取り除きます。
鶏ガラの骨はバラバラになって底に沈んでいますから、
ここで無理に取らなくても構いません。
仕込み鍋に残っている液体を仕上げ鍋に漉し取ります。
残っている骨は、この時に全部取り除きます。
漉し器に牛スジやにんじんが残れば、へらやお玉の底で押しつぶすようにして、
最後の一滴まで漉し取ります。
仕上げ鍋の中のスープは薄い茶色で、表面に細かな油がキラキラと光っています。
これを火にかけて沸騰直前にアクを取ります。
一度沸騰させたら、火を止めてください。
これで「コラーゲンたっぷりのスープ」が出来上がりました。
この間に洗い物を済ませておいてください。
ここで一晩おいて完全に冷ましてください。
翌朝、鍋の中のスープを軽く揺すってみてください。
下の方が白っぽく固まって、上の茶色いスープと分離している筈です。
この下の方の白っぽい固まりが「コラーゲン」です。
たくさん取れましたか?
私は、これを初めて見た時、驚きました。
コラーゲンの配合が何mgとか書いてあるドリンクや錠剤がアホらしく見えてきます。
一体、何十万mg? 何百万mg?
これを今からカレーにして食べたらどうなるんだろう。
あなたは、いかがでしたか? 感想をお聞かせください。
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温めればすぐに溶けます。
濃度が高いスープですから仕上げ鍋の適当な分量まで水を足してのばしてください。
塩コショーをするだけで、スープとしても十分いけますが、
今回は市販のカレールーを使って「コラーゲンたっぷりの美味しいカレー」を作ります。
ハウスでもグリコでも構いませんからカレールーを入れて溶いてください。
ルーを入れると焦げやすくなりますので火加減に注意してください。
軽く沸騰したら、バターを入れます。
油分は仕込みの段階で全て取り除いてあるので、コクがありません。
カレールーの油脂成分だけでは物足りないのでバターでコクを出します。
添加物は一切使っていない、安全で身体に良くて、しかも美味しい食べ物。
唯一の難点は手間がかかる事です。ガス代も結構かかります。
ここから先はあなたのお好みで如何様にもしてください。
マンゴー(チャツネ)を入れたりしてもいいでしょう。
肉、野菜類は別に、火が通るまで炒めてから入れてください。
※ご注意
コラーゲンは、それだけを食べても体内に固定されませんが、
ビタミンCと一緒に食べると体内で肉や皮膚、骨などの組織を形成して固定されます。
レモンを絞ったサラダを一緒に食べるなどの工夫をしてください。
今回の料理レシピは以上です。
ここまで読んでいただきまして、ありがとうございました。
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